書評

【書評】精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト

私がメンターとしている方、樺沢紫苑先生の本です。

樺沢紫苑先生は精神科医でもありますが、本を執筆したりYouTubeで発信したりと多岐に渡るメディアで活動されています。 彼の信念の1つである「日本の自殺者を減らしたい」という部分に深く感動し、それ以来樺沢先生を追いかけるようになりました(笑)

日本での自殺者数は最近は減ってはいるものの、依然として高い水準です。

この本を通じて私も日頃感じているストレスから解放されたいのと、精神科医が考えるストレスとはどのようなものなのかを知りたいという気持ちがあり、発売日に購入しました。

ストレスフリーとは

序章ではまずストレスの定義から書かれており、ストレスはゼロというよりは程よく付き合っていくものだというのが先生の持論でした。

ストレスがないと緊張感が持てず、プレゼンや発表会がうまくいかない。 つまり「いいストレス」というのは人生になくてはならない刺激なのです。

良く考えてみれば私も腑に落ちていて、今まで曲がりなりにもブログやツイッターなどの発信活動を続けてこれたのは読者の方から見られているという緊張感、ある種のストレスがあったからだと思っています。

この本は適度なストレスとも付き合っていきながらストレスの苦しみから解放される、「ストレスフリー」な人になることを目指して書かれています。

朝散歩の重要性

本書の中で印象に残ったこととして、先生がお勧めする「朝散歩」という活動がありました。

朝に散歩することで朝日からセロトニンを活性化させ、運動も兼ねているので1日を気持ちよくスタートすることができる。

それだけでなく、生活リズムを整えるのにも最適。 この活動が私にとって必要なことの1つであると認識しました。

先生曰く、鬱などの精神疾患を治したいなら「睡眠」「運動」「朝散歩」の3つを習慣として続けるのが良いそうです。これらの習慣が身に付いてくると精神疾患は確実に良くなると本書でも書かれています。

アウトプットが成長に繋がる

もう1つ気付きを得られた点は「行動しないと不安は増え続ける」というものでした。

今までの私は不安だから行動しないというパターンが多かったのですがこれは本末転倒だったのです。

行動することでアウトプットにつながり、それで新しい学びに気付けるというのは先生のYouTubeでも度々取り上げられています。

人生はインプットとアウトプットの繰り返しで、どちらかが欠けると成長は難しくなってしまいます。

ストレスを抱えてる人全てに是非読んでほしい

本書は人間関係、プライベート、仕事、健康、メンタル、生き方をテーマにストレスフリーに生きる方法が書かれています。

もし今挙げた中でストレスを感じてしまう要因があるのならこの本を買うことで少なくとも強いストレスを感じることはなくなると思います。

メンタルヘルスに悩む方だけでなく、現代社会でストレスを抱えている人全てに呼んでほしい本だと思いました。

最近はコロナの影響が続いており、ストレスを感じやすい日々をみなさんお過ごしだと思います。

withコロナ、afterコロナ時代を生き抜くためにストレスフリーに生きることは必須になるでしょう。

今までと生活様式が変わったことによるストレスはあるかもしれません。

ですが人間は進化する動物です。

きっとこのコロナ禍も切り抜けることができると思います。

発達障害である私も進化、発達してこの時代を生き残ろうと決意をしました。

皆さんも一緒に生き残って行きましょう!

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