書評

【書評】「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本

昨日の記事で紹介した本の書評です。

私は発達障害特性のフラッシュバックにより、なかなか過去のことが忘れられず何度も思い返してしまいます。

まさに執着と言えるレベルです。

ここ最近の不調も相まって悩んでいたところ、kindleストアで良さそうな本を発見したので早速読んでみました。

読んだ結果:とても心が軽くなった

先に結論から言うと、私はこの本を読んで執着心が浄化されました。

とても心が軽くなった感覚を今でも味わっています。

後で記述しますが、執着するがあまりに自分を不幸に追いやっていたことに気付かされました。

そもそも執着とは?

この本では執着とは苦しみを伴うものであり、あなたの選択肢を奪っていると記述しています。

何かを諦めない気持ちは大切ですが、それがこだわりではなく執着になってしまうと良いことは何1つありません。

私が抱えていた執着

私には7年間付き合っていた恋人がいました。

私がなかなか就職に対して前向きになれないのをきっかけに別れることになりましたが・・・(今思えば当たり前ですね)

ここ数年間、その彼女のことを別れてからも思い出しては苦しんでの繰り返しでした。

今の時代実名でSNSをやる人は多いですが、彼女もどうやらそのタイプのようで、検索してSNSを覗いては自分と比べて「どうして私はうまくいかないんだろう」と落ち込む日々を過ごしていました。

調子が良いときは大丈夫でも、ここ最近の不調で元恋人を思い出す日々が続いており、これはもはや執着だと気付かされました。

執着を手放すということ

何かに執着をしている時、大事なのはその執着に映し出される感情と著者は綴っています。

この感情を解放することを「手放し」と呼び、この本の後半では執着を手放すためのワークを紹介しています。

私はまだこのワークをしっかりと試したわけではないですが(実践しようとするとすごく時間がかかるので)、書いてあることはとても理にかなっています。

特に、「相手の幸せを願い、自分も自由になろう」という文面を見た時に自分が見失っていた何かを見つけたような感覚を覚えました。

私は執着するがあまり、他の人と幸せになった元恋人のことが許せなかったのかもしれません。

ですが改めて相手の幸せを願うと、あなたが幸せになれてよかった、私があなたを不幸にしなくてよかったとさえ思えてきました。

楽しかった思い出はそのままあるけれど、幸せにする担当の人がそれぞれ違うだけなんだなと今は割り切ることができています。

苦しんだ分だけ恩恵を受けられる日が必ず来る

今回は恋人関係の執着でしたが、付き合っている最中というのは本当に楽しいものです。

苦しいことも、悲しいことももちろんあるのですが、最終的に思い出として残るのは楽しかったことばかりです。

この本を読んでから私は元恋人の幸せを願えるようになり、とても心が軽くなりました。

そして、私の元にも幸せが訪れないかなぁという気持ちも湧いてきました笑(余裕が出てきたということですね)

失恋や恋人に対する執着心だけでなく、あらゆる執着は苦しんだ分だけ手放すのが大変ですが必ず自分の糧にできます。

執着心に悩んでいる方、執着心を持ってしまう自分が嫌だと言う方に是非読んで頂きたい本でした。

 

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