メンタルヘルス

周りと比べてしまう時の対処法

はじめに

メンタルヘルスに悩みを抱えている人の中には、周りと自分を比べてしまう劣等感から来ている方も多いのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした。

あの人はなんでこんなにできるのにどうして自分は全然できないのだろう・・・

と毎日自問自答の日々を過ごしていました。

今思えば周りと比べてしっかりしなきゃという自責の念を持つことは役に立っているのかもしれませんが、自分を責めてまでする必要は全くもってなかったと思います。

今回は周りと比べてしまう時の対処法について解説していきます。

結論:周りと比べても良いことはない

周りと比べるのは良いことがありません。

もし仮にあなたが格上のライバルを持つことで燃え上がるタイプの人間ならそうとも言い切れませんが、格の違いや実力差を見せつけられると大抵の人はやる気を失ってしまうはずです。

特にインターネット界に言えることですが上を見れば本当にキリがないです。

誰もが発信できる時代となった今、探そうと思えば特定分野のプロレベルの人がたくさん見つかるからです。

その人を目標にするのは素晴らしいことだと思いますが、超えられない壁が間に存在することになってしまうのです。

雲の上の存在とも言えるような人は目標というよりもメンターにするのが良いでしょう。

誰にでも得意なことと苦手なことがある

1つ知っておいてもらいたいことがあります。

それは、この世に完璧な人間など存在しないということです。

人間誰しも向き不向きがあります。

例えば私はスポーツ全般が苦手ですが、その代わりに文字を読むのが得意です。

多くの人は完璧主義に陥っていると思いますが、自分の強みは人より少し得意なことで十分成り立ちます。

決してナンバーワンを目指さなくても良いのです。

あえて比べるなら過去の自分が良い

それでもどうしても人と比べてしまう人はいると思います。

その場合は過去の自分と比べるようにして下さい。

今日のあなたは昨日のあなたと比べて成長しましたか?

今週のあなたは先週のあなたと比べて成長しましたか?

今月はどうですか?

このように過去の自分と比べることで小さな積み上げを実感できるようになります。

同じことでも半年も継続できてくるとかなりの自信が身につくと思います。

上を見て戦意喪失するのもよくないですし、下を見て自分はまだ大丈夫だと慢心するのもよくありません。

過去の自分は比較対象がわかりやすいですし、比べることで成長を実感できる理想のライバルなのです。

自己肯定感

最近「自己肯定感」という言葉を良く耳にします。

自己肯定感が高い人は自分に自信を持ちエネルギッシュでいられるという印象があります。

メンタルヘルスに自信がない人はこの自己肯定感が低いと思われます。

自己肯定感の高さは小さな頃の成功体験や周りに受け入れられた経験が要因となっていると言われています。

では自己肯定感の低いまま大人になってしまった人はどうすれば良いのでしょうか?

小さな成功体験を乗り越えて自信を付けていく

結論を最初に話すと、小さな成功体験を積み重ねることが自己肯定感を高める近道になります。

小さな成功体験というのは少し頑張れば乗り越えられそうなハードル程度の難易度が理想です。

ここでいきなり大きな挑戦をして挫折してしまうと自己肯定感はさらに低くなってしまいます。

また、些細なことでもできている自分を褒めるのも効果的です。

これは私のエピソードですが、以前私が利用していた福祉施設は大変厳しいところでした。

遅刻すれば遅刻した理由を必ず聞かれ、欠席をしようものなら翌日に理由をまとめるように言われました。

もちろん社会に出るためには当たり前なのかもしれませんが、環境が厳しいと責められ続ける自分が嫌になり自分に自信を持てるようにはなりませんでした。

今は些細なことでもできていることに目を向けてくれる福祉施設を利用しています。

その結果以前よりも自分に自信が持てるようになりましたし、自分の可能性を自分で見出すことができるようになりました。

前の施設ではできないと思われていたことができるようになったのです。

話が少しそれましたが、今の環境が良くないのなら思い切って変えるのも1つの手だと思います。

まとめ

周りと比べても良いことはない、比べるのは過去の自分

自己肯定感を高めるには小さなハードルを乗り越えていく

環境を変えるのも手段の1つ

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