メンタルヘルス

ASDでも伝える力を伸ばすためには

はじめに

発達障害(ASD)を患っている私の大きな悩みの1つとして人とのコミニケーションが円滑に行かないことが挙げられます。

これはどういうことかと言うと、自分の言いたいことをうまく言語化できずに相手に情報が伝わらないということです。

自分が思っていることを言葉にして伝わらないというのはとても苦しいことですし、人間関係の中でも疲れを感じやすい場面であります。

今回は伝える力というテーマで記事を書いてみます。

WAISという検査から見られるちよすけの特徴

発達障害の診断を受けるにあたってWAISという知能検査を受ける必要があるのですが、

私の結果は言語性IQ99、動作性IQ94、全体IQ96という結果だけ見ればほぼ平均値でした。

これは、いくつかの種類の検査を受けた上で総評として出される結果です。

この結果だけ見たら普通の人なんじゃない?と思われるかもしれませんが、

動作性IQの検査の項目のばらつきがかなり酷かったみたいです。

検査結果のしおりに書かれていたことは、

「目の前の色々な情報の部分に注意が向きやすく、あれもこれもと考えた結果シンプルに考えることができなくなり、結果として本質から逸れてしまう傾向にある」とのことでした。

その上で

「シンプルな課題に対しては非常にスムーズに取り組めていた」と書かれており

アドバイスとしては極力シンプルに物事を勧めていくことが生きやすくなるカギになるということでした。

できるだけシンプルに考えることが私の生きやすさのカギだった

検査を受けたのは2年半ほど前ですが、実のところ人に自分の考えが伝わってないことに気付いたのはここ最近の話でした。

WAIS検査結果には臨床心理士の性格に関する臨床心理士のアドバイスも書かれていて、そちらもやはりシンプルに物事を進めることが望ましいとのことでした。

それから私は人に何かを伝える時は少しずつ、丁寧に、シンプルにを心がけるようにしました。

昔に戦場カメラマンで人気が出た人みたいな喋り方を参考に(そこまで大げさではないですが笑)、少しずつわかりやすく伝わるよう話すことにしたのです。

それからは相手に自分の意図が伝わりやすくなりました。

どうも今までの自分の発言だと何を言いたいのかわからないという状況を招いていたみたいです。

シンプルに、丁寧にを心がけるだけで人前で話すのが少しずつ苦ではなくなりました。

相手にもシンプルに伝えるようにお願いするべき

私達発達障害者は曖昧な指示がとても苦手です。

度々意味を履き違えて後で大目玉を食らったという人は少なくないはずです。

こういったことを未然に防ぐためにも、相手にもシンプルに伝えてもらうようにお願いをしてみましょう。

その際にはもちろんメモをとって、1つずつ確認しながら最後に復唱して間違いがないか確認することで相手も自分も安心できます。

マルチタスクが苦手な発達障害者は多いですし、1つ1つの仕事に集中できる環境を作ってもらうと良いでしょう(障害者枠なら融通が効くと思います)。

まとめ

・シンプルに物事を考えよう

・シンプルに伝えるように心がければ伝わりやすい

・相手にもシンプルにとお願いすることで聞き漏れを減らせる

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